強いパンチを打つために(How To Punch Harder)

強いパンチを打つために心がけていることを書いていきます。

ジャバーへの道

踏み台昇降運動で歩き続ける練習

ジャブは動き続けながら、つまり歩き続けながら打つことで効果が倍増する 歩き続けながらジャブを打つ練習には、踏み台昇降運動が最適 前向き、後ろ向き、右横、左横、右斜め前、左斜め前、右斜め後ろ、左斜め後ろ・・・ 色々なバリエーションで練習すると効…

肩を上げないパンチを打つためのトレーニング

肩を上げないパンチは、体重移動の力を乗せやすく威力が出やすい 肩が上がらないので起こりが小さく、相手に見えにくい 立って両手にダンベル(5キロ~10キロ)を縦向きに持つ 肩を思い切り上げながら両手を後ろに振る 肩を下げると同時に両手を顔の前ま…

パンチでもトレーニングでも手首の角度を変えると使う筋肉も変わる

パンチでもトレーニングでも手首の角度を変えると使う筋肉が変わる 手首の角度を変えながらパンチを打つと単一の筋肉に疲労が溜まることが防げ、 パンチを打ち続けやすくなる 手首の角度を変えながらトレーニングすると使う筋肉が変わることが実感できる

ジャバーへの道 引き方に気を付ける

ジャブは引き方に気を付けたい ジャブの引き際、戻りにカウンターを合わせられる恐れがあるためだ 気を付ける点は以下の2点 ・顔の前に引く ・引く拳が通る軌道が顔の高さより低くならないように戻す 上記の点に注意しても身長差があるとジャブの戻りに合せ…