強いパンチを打つために(How To Punch Harder)

強いパンチを打つために心がけていることを書いていきます。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

パンチが強くなるには首相撲を練習すること

首相撲を練習すると ・首を起点とした身体の使い方が上手くなる ・全身の筋力、バランス力が鍛えられる ・両手を連動して使えるようになる ・肩が器用になる 以上の理由からパンチ力の向上になる 試合でルール上使えなくても練習して欲しい

肩を上げないパンチを打つためのトレーニング

肩を上げないパンチは、体重移動の力を乗せやすく威力が出やすい 肩が上がらないので起こりが小さく、相手に見えにくい 立って両手にダンベル(5キロ~10キロ)を縦向きに持つ 肩を思い切り上げながら両手を後ろに振る 肩を下げると同時に両手を顔の前ま…

パンチを当てた時はパンチを被弾する可能性が高い

パンチを当てた時がパンチを被弾する可能性が高い パンチが当たっているので間合いが近く相手のパンチが届き安い距離 片手はパンチで使っておりブロッキング、パーリングなど防御に使いにくい パンチを当てた時は相手の返しのパンチが来ることに備え、 ブロ…

パンチでもトレーニングでも手首の角度を変えると使う筋肉も変わる

パンチでもトレーニングでも手首の角度を変えると使う筋肉が変わる 手首の角度を変えながらパンチを打つと単一の筋肉に疲労が溜まることが防げ、 パンチを打ち続けやすくなる 手首の角度を変えながらトレーニングすると使う筋肉が変わることが実感できる

ジャバーへの道 引き方に気を付ける

ジャブは引き方に気を付けたい ジャブの引き際、戻りにカウンターを合わせられる恐れがあるためだ 気を付ける点は以下の2点 ・顔の前に引く ・引く拳が通る軌道が顔の高さより低くならないように戻す 上記の点に注意しても身長差があるとジャブの戻りに合せ…

ガードを高く上げて手を出し続ける力を養うミット

顔面有りの競技でガードを高く上げ続ける力は、勝つために必要 手を出し続ける力も、勝つために必要 両方の力を養うためには以下の方法でミットをするといい ・両手のガードを高めに上げ続ける(拳がおでこの高さになるくらい) ・ミットを受ける方は高めに…

グラップリングは全身を思い通りに動かす練習になる

昨日、ミット打ち後にグラップリングの練習をした グラップリングは全身を思い通りに動かす練習になるため、パンチ力の強化につながる パンチのクロストレーニングとして、とても優秀

正確にナックルの部分を当てるとパンチ力が上がる

正確にナックルの部分を当てるとパンチ力が上がる 焦らずゆっくり正確にナックルの部分を当てる練習を 丁寧にサンドバッグとミットで行う

一歩踏み出した勢いをパンチに乗せる練習

一歩踏み出してからジャブとストレートを打つ 一歩踏み出した勢いをパンチに乗せることを意識する サンドバッグでは手に感じる反動で確認しながら ミットではパートナーに重さを確認しながら どうすればパンチに勢いが乗るか試行錯誤する 歩幅は最初は大きく…